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御嶽山 傾斜が変化 最新情報 気象庁から [時事ネタ]
気象庁は4日夜、御嶽山頂の南東約3キロに設置した傾斜計にごくわずかな変化が確認されたと発表しました。
このような現象は9月27日の噴火7分前に観測されて以来ですが、この時に比べて変化はゆっくりで、規模は100分の1程度という。火山性地震の回数など他の観測データに特異な変化はみられず、火山課の担当者は「山が再び膨張しているとは断定できない。今後の変化を注視する」と話しています。2日午後から続く振れ幅の小さな火山性微動は4日も続きました。噴煙は午後11時50分現在、火口の縁から300メートルの高さで東に流れています。
御嶽山における降灰後の土石流に関するシミュレーション計算結果について . 平成26年10月3日 平成26年9月27日の御嶽山噴火により、山頂付近に火山灰が厚く堆積した湯川、白川、濁沢川において、降灰の影響を考慮した土石流に関するシミュレーションを実施しました。 実施結果を取りまとめた別紙資料については、本日、長野県、木曽町、王滝村に情報提供及び説明を実施しております。 なお、この情報は、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第29条第2項に基づく情報の随時提供です。 本情報を参考にして、降雨時には、河川、渓流沿いの土地の立ち入りは避けるとともに、川沿いの家屋に居住している方はより安全な場所へ避難する等、十分警戒して下さい。
国土交通省より抜粋
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000825.html
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